デリヘル

友人に誘われてデリヘルで

20歳でデリヘル嬢になりました。
きっかけは友人に誘われて求人に応募したのですが、たぶん私の中でこんな仕事がしたかったというのがあったのかもしれません。
親に対しては悪いなという気持ちはあるものの、正直風俗で働くことがいけないことだとは今でも思いません。
お店は常時女の子を求人しています。
長く勤めている人もいますが1年未満でいなくなってしまう人もかなりいます。
新陳代謝が活発で、新戦力がそれだけ供給されるということなのでしょう。
お客さんからたまに告白されることがあるのですが、本気で戸惑います。
だって私は風俗嬢、一日は4〜6人は男の人に抱かれるんですよ。
私の方から積極的にサービスすることもあります。
そんな女と知っていてどうして告白する気になるのか訳がわかりません。
仕事を辞めて僕の恋人になって欲しいなんて本気で迫られると困ってしまいます。
そんなときは、先輩嬢から教えられたとおりに、「私はとってもお金のかかる女です。
あなたに私を身請けする覚悟はあるのかしら」と答えることにしています。
これはけっこう効果的で、ほぼ100%告白めいたことは言わなくなります。
私を気に入った、応援したいという気持ちがあれば、それを表現する最大の誠意は本指名を入れて呼んでくれることしかないでしょう。
高価なプレゼントや旅行のお誘いなどよりも、本指名を入れてくれることが何よりも嬉しいです。

本指名だけが私のちっぽけなプライドを満たしてくれるのです。

彼氏という特別な存在

恋愛も色々な恋愛があります。
自分が好きになって始まる恋愛や、相手からアプローチを受ける場合もあるでしょう。
じっくり時間をかけて好きになることもあれば、ひとめぼれに近い形で好きになってしまうこともあります。その相手相手やタイミングによって、恋愛の始まりは全然違います。
長い間友人だった男の子が彼氏になった時には不思議な気持ちでした。
同じサークルの仲間だったため、若い頃のお互いのことも良く知っています。自分の恋愛を相談したこともあれば、相手に恋人が出来る過程を見守った時期もあります。
恋愛感情はなく、ただ気の合う尊敬できる大切な友達として存在し続けていた相手でした。
時間が経って、お互いに色々な経験をして改めて向き合った時に初めて異性としてお互いを見る機会を得ました。長い間友人として存在していた人が彼氏になった瞬間でした。
気を許している相手と言っても友人と彼氏とは全く違う存在です。同じ時間の共有のし方も、喜びの分かち方も恋人としての新しい特別な関係で出来るのは新鮮でした。
周囲からも彼氏として扱われていることが少し恥ずかしくて嬉しくもありました。